秋葉純院長の退職に伴い、令和5年7月1日より籠川浩幸が環状通り眼科院長となり診療を行うことになりました。

旭川医科大学病院眼科にて、常勤スタッフとして10年間に渡り、黄斑専門外来の診療、難症例の網膜硝子体手術・白内障手術を数多く担当し専門性を高めてきました。

2013年に旭川赤十字病院眼科部長に赴任した後は、専門の黄斑疾患・網膜硝子体疾患の外来診療以外にも、ドライアイ、緑内障などの一般眼科診療を行い、また、多数例の難症例の白内障手術、網膜剥離・増殖糖尿病網膜症・眼外傷の硝子体手術、緑内障手術を8000件以上行い、地域拠点病院として地域医療に従事して参りました。

今まで体得した知識や経験をもとに専門性の高い医療を、地域の皆様が通いやすい場所で、身近に提供したいとの思いで環状通り眼科院長となることとしました。

外来検査機器と10月から開始する手術設備は大学病院と同等の最先端医療機器を導入しております。

今まで培った知識と経験をもとに適切な医療を皆様に提供できるよう努めて参ります。