設備紹介

3Dデジタル手術システム

3Dデジタル手術システム

3Dメガネをかけて55インチのモニターで見ながら手術を行う次世代の眼科手術観察システムである、「NGENUITY 3D ビジュアルシステム、Alcon社」を導入しています。少ない光量で映像を強拡大することができ、従来よりも精度が高く患者さまに優しい手術が可能です。また術前の検査データもリンクできるので、さらに高水準な治療を提供できます。
白内障手術装置

白内障手術装置

白内障手術に対応する装置です。硬く白く濁った水晶体であっても的確に除去でき、安全な手術に大きく貢献します。
硝子体手術装置

硝子体手術装置

世界で最も普及している、Alcon社製の硝子体手術装置を導入しております。27G(0.4mm)の極小切開手術が可能で、日帰り手術の安全性を高めております。
広角眼底カメラ

広角眼底カメラ

通常、眼底検査は瞳孔を広げる点眼(散瞳)をしてから行いますが、眼底の画像撮影を散瞳することなく撮影できるカメラです。非接触で撮影でき、画角200度の広角で眼底のおよそ80%の領域を捉えられます。散瞳検査を行わなくてよいので、車で来院する方も受けやすい検査です。
前眼部OCT

前眼部OCT

角膜・隅角・前房・水晶体・眼内レンズの状態を非接触で詳細に観察できる先進的な機器です。白内障手術に用いる乱視矯正眼内レンズ・多焦点眼内レンズ、有水晶体眼内レンズ(ICL)手術などの適応判断に使用します。また、緑内障の診断に有用な隅角形状の評価にも使用します。
光干渉断層計 (OCT)・光干渉断層血管撮影 (OCTA)

光干渉断層計 (OCT)・光干渉断層血管撮影 (OCTA)

網膜を断層像で捉えることができ、加齢黄斑変性、黄斑浮腫、網膜前膜、黄斑円孔などの黄斑疾患の診断や、緑内障の補助診断に必須な検査機器です。また、造影剤を使わずに非侵襲的に新生血管や血管閉塞の状態を評価することができ、治療の適応および経過観察の検査にも役立てられます。
緑内障レーザー(SLT)/YAGレーザー

緑内障レーザー(SLT)/
YAGレーザー

緑内障治療の選択的レーザー線維柱帯形成術(SLT)に対応したレーザー治療装置を備えています。また、YAGレーザーは、後発白内障や緑内障発作時の虹彩切開などの治療に使用します。
受付時間
9:00~11:45
14:00~17:45 手術 手術 予約
検査
:土曜は9:00〜11:30 診療
休診日:日曜・祝日
電話をかける
9:00~11:45
14:00~17:45 手術 手術 予約
検査
:土曜は9:00〜11:30 診療
休診日:日曜・祝日