院長紹介

院長
籠川 浩幸
旭川市にある【環状通り眼科】院長の籠川 浩幸です。
私は旭川医科大学病院にて10年に渡って黄斑専門外来を担当し、加齢黄斑変性などの黄斑疾患や網膜硝子体疾患の分野において外来診療、手術、研究、教育を行ってきました。2013年からは旭川赤十字病院眼科部長を勤め、一般眼科診療のみならず、難症例の白内障手術、緑内障手術、増殖糖尿病網膜症・網膜剥離・黄斑疾患・眼外傷などの硝子体手術など幅広い分野で多数例の手術を行ってまいりました。
大学病院や拠点病院で行ってきた医療を、地域の皆様により身近に提供したいとの思いから当院を継承することになりました。当院では外来検査機器と手術機器は大学病院レベルの先進的な機器を導入しています。今までの知識と経験を活かし、患者さまにより身近に負担の少ない「日帰り白内障手術」「日帰り硝子体手術」なども実施し、いち早く日常生活に復帰していただけるように注力してまいります。
当院はこれまで旭川市の地域の皆さまに支えられながら成長を遂げ、現在では小さなお子さまからシニアの方までさまざまな年齢層の患者さまに通っていただいております。先進的な設備を導入し「質の高い医療を提供する眼科」として、これからも地域医療に貢献できるよう努めてまいります。
どんな些細なお悩みごとでも構いません。まずは、お気軽にご相談ください。